主婦のキャッシング|キャッシングとは

主婦のキャッシングとは

 キャッシュ(cash)とは英語で現金の意味ですが、動詞になると、現金にする、現金を引き出すなどの意味になります。そこから転じて、いつしか個人向けの小額の融資はキャッシングと呼ばれるようになりました。
 キャッシングは昨今様々な類の金融機関で扱われています。その筆頭は、いわゆるサラ金として知られる、即ち、言葉の出来た当時消費活動の主な担い手であったサラリーマン向けの金融機関であったわけですが、これは次第に消費者金融と呼び直されるようになってきました。つまり、サラリーマン以外の消費者、特にOLや主婦などの女性消費者層に対しても融資を行うようになっていったのです。
 近年は銀行や信販会社、一部大手の自動車メーカーや電器メーカーなども参入してきています。ところが銀行などは、本来主な業務の柱であった融資事業を厳しく締め付けています。中小企業は言うに及ばず、ある程度の規模を抱える企業に対してさえ、事業関係では融資を出し渋るようになりました。
 しかし何故、一件一件の規模は小さい個人の消費者向けの融資に対しては、積極的に利用を進め、またその種別を増やすなど、利用者周りの整備を進めるのでしょうか。
 その答えは、金額の小ささに対しての利鞘の大きさにあります。キャッシング機能のあるカードには往々にしてクレジット機能も付いています(本来はクレジットカードにキャッシング機能が付いているというべきかも知れません)が、クレジットカードによるサービスで生じたコストは、キャッシングによって得た利息で賄っているとも言われています。

参考文献・参考サイト

【参考資料】
・「クレジットカードの知識 第3版」 水上弘明 著 日本経済新聞出版社 刊